グランピング 虫対策は必要?虫除けいらずのキャンプ⁉︎

グランピング 虫対策は必要?虫除けいらずのキャンプ⁉︎

人気のグランピング。

最近ではインスタ女子にも人気なグランピングですが、
寒いのやサバイバル的なのはちょっと…

という女子でも手軽にアウトドアでキャンプが楽しめるんです!

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グランピング・虫対策。虫除けいらずキャンプなの?

グランピングはテレビや雑誌でもよく取り上げられていますが、

グランピングって何よ?という人のために簡単に説明すると、

グランピングとは

グラマラス(glamorous)×キャンピング(camping)から生まれた造語なんです。

わかりやすくいうと、グランピングって

「ゴージャスに自然を楽しむ贅沢なキャンプ」の事なんです。

海外ではすでに定番化していて

最近では日本でもグランピングが楽しめる施設が多くなってきていますよ!

https://twitter.com/ibennto0604/status/901238238290919424

https://twitter.com/10yu_ka23/status/900567435534663681

グランピングに行ってみたい!と私も思ってのですが、そこで気になったのが

グランピングは設備が整っているから、虫対策をしなくても大丈夫なの?

グランピング施設の画像などをみていると

高級ホテルのような空間や設備なので、

キャンプだけど、キャンプじゃないような。虫とかいない感じ。。。

と、私と同じ考えの人は要注意です!

グランピングは、雄大な自然を満喫する、アウトドアです!

グランピングでも、当然虫が出るので対策が必要なんですよ!笑

グランピングでキャビンなど建物に泊まる場合は、

出入りの際に虫の侵入に気を付ければ、

室内ですのであまり虫が出ませんが、
肝心なのは、テントに泊まる時と、

散策やバーベキュー時の虫対策です。

特に蚊やアブ、ハチなど噛んだり刺したりする虫にはご注意!

せっかくの贅沢キャンプ・グランピングを虫刺されで嫌な思い出にしないように
グランピングを楽しむためにオススメの虫対策を紹介しますね!

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グランピング・虫対策。服装虫除けグッズのおすすめって?

グランピング虫除け対策

では、グランピングにオススメの虫対策をご紹介していきますね〜。

まずはグランピングでの服装から虫対策ができます!

現在は防虫ウェアという、着ているだけで虫を寄せ付けない画期的な洋服があるそうです。
アース製薬と帝人フロンティアが共同開発した

スコーロン®が有名だそうです。

スコーロン®は虫を寄せ付けない特殊な加工を施した素材でできているそうで、

洗濯を繰り返しても虫除け効果が持続するというすごい洋服!

さらに女性に嬉しいのはUVカット機能付きなんです。

シャツ、ボトムスだけでなく帽子や手袋もあるそうですよ〜。
やはりグランピングでアウトドアを楽しむ際は

夏でも、長袖長ズボンで肌を隠すことが一番の虫対策になりますね。

そして、アウトドアで怖い虫の代表・ハチですが

ハチは黒い服に寄って来るので、

白や明るい色の服を選べばハチ対策になるそうです。

蜂対策はできるだけ薄い色の服で!
黒や赤など、濃い色の服は蜂に狙われやすいと言われているそうです。

理由は定かではありませんが、

白や水色など、薄い色の服のほうが無難。

帽子もできれば色の薄いものがいいようです。

万が一、
ハチが近くに来て、手で払ったりすると蜂が、

攻撃されていると勘違いして、反撃してくる可能性があります!

静かに、じっとして通り過ぎるのを待ちましょうね。

*定番の虫よけスプレーは年々進化して種類が豊富。

グランピングにも手軽にモテいきやすい虫除けですが

最近では、

さらさらのパウダーインタイプ

白くならないノンパウダータイプ

ガスで噴射するエアゾールタイプ

しっとりしたミストタイプ

などたくさんの種類が開発されています。
匂いが気になる方も、無香料のものや、良い香りがするものを選べば大丈夫。

なんと、虫除けに肌を整えるヒアルロン酸Naやコラーゲンを配合している製品もあるんです。

また、アレルギーなどで市販の虫除けが使用できない方は

アロマオイルやハッカ油で自作虫除けスプレーを作る方もいるようです。

グランピング前にお子さんなどと手作りするのも楽しいかも!

虫よけ(虫除け)には、

リング

シール

電池式の蚊とり

など、多彩な製品がありますが、

やはり肌に直接付けるタイプの虫よけ(虫除け)スプレーが

手軽に効果を発揮してくれるようですね。
虫除けスプレーも広範囲に噴霧するタイプより、

手のひらに付けて広げるミストやローションタイプのほうがオススメ。

噴霧するタイプを家族や友達同士で使っていたら、

スプレーがあっという間になくなってしまいますし、

リキッドタイプのほうが、何かと手間いらずで経済的かも。
グランピングを楽しむ前に

肌用の虫よけスプレーをシュッと吹き掛けたら、

手で塗り込みましょう。

汗をかいたら塗り直しを忘れずに!

お子様にスプレーする場合は、「生後6ケ月未満は使用しない」など

注意が書いてあるので、よく確かめてから使用しましょうね。

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グランピング・虫対策。テントの中は必要なし?

日本の家庭での防虫対策といえば、蚊取り線香

グランピングの虫対策でも効果的なんですよ!
有効成分ピレスロイドは蚊の駆除に効果がありますが、

人体に入っても分解・排出されるので安心なのです。
太巻きの蚊取り線香は煙が広がり、ハエややぶ蚊に効くので、

グランピングでバーベキューをする時に便利です!

最近ではおしゃれなデザインの蚊取り線香皿もありますので

おしゃれな蚊取り線香入れを使うとグランピングがさらにおしゃれに!

そして、吊り下げ式の蚊取り線香皿は腰につけて持ち歩くことができるので、グランピングでの散策の強い味方です。

お子さんがいる方で

テントの中で火を使うのはちょっと。。。という方には

蚊取り線香の代わりに、

1日1回ワンプッシュするだけでOKの「蚊がいなくなるスプレー」がオススメ。

ワンプッシュでテントの中でも快適に過ごせるなんて画期的!

そして、せっかくのグランピングで

インスタ映えにこだわるインスタ女子にオススメなのが
幻想的な光景がグランピングにピッタリな虫よけキャンドル

炎と香りを楽しみながら虫を遠ざけます。
虫除けキャンドルはシトロネラというハーブを使ったキャンドルが主流で、

人間にとっては柑橘系の爽やかな香りですが、虫はこの匂いを嫌うそうです。

天然の香りなので、自然にも人にも優しいアイテムだし、
この虫よけキャンドル、とにかくデザインが凝っていて、

女性がキュンとするカワイイものばかり!
特別感を大切にしたい、雰囲気重視の方にオススメです。

とにかくインスタ映え最高!笑

しかし、虫除けキャンドルは火を使うので、

お子様のやけどには注意しましょうね!

ちなみに。。。

暑いのも虫も絶対に嫌だけど、グランピングには行きたい!という人もいるのでは?

そんな方は、
蚊やアブが出るのは春・夏・秋で

11月後半から2月くらいまで活動しません。

その時期にグランピングをすれば、蚊やアブの被害を受けないで済むかも。

グランピングなら全てが用意されているので、

冬のキャンプも気軽に挑戦できますよ。

冬のアクティビティを楽しんだ後は、

薪ストーブの前でホットワインを飲んで語らう、なんてのも楽しそう〜。

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グランピング・虫対策。一家に一台の優れ物はこれ!

グランピングの虫対策をご紹介してきましたが、

虫対策は虫除けだけではないんですよ。

万が一、虫の被害にあってしまった時のおすすめアイテムをご紹介しますね!

一家にひとつ持っておきたいのがポイズンリムーバーです。

ポイズンリムーバーは傷口に吸い出し口を当て、

レバーを引いたり、ピストンを押すことで、

皮膚の下にある毒を吸い出せます。

蜂やムカデなど強力な毒を持つ虫に刺されたときの応急処置に、

用意しておくとよいアイテムです!

*グランピングで遭遇する可能性の高い虫

【蚊】

刺されたら嫌な痒みが続きますよね。

蚊は池や水たまり、川の流れが弱い淵の近くに発生しやいので、

テントはできるだけ離れて設営したほうがいいですね。

【ブヨ(ブユ、ブト)】
キャンプ場でよく見かけるのは、蚊より大きくハエより小さいくらいのサイズです。

人の身体を口で噛んで吸血します。

蚊に刺されるより、痕が大きく、強いかゆみが残るので要注意!

【蜂】
ミツバチ、アシナガバチ、スズメバチなど。

中でもオオスズメバチの危険度は高く、

土の中に巣を作ることが多いと言われています。
【ムカデ】
ムカデに刺されると30分くらいは動けなくなるほど痛いんです!

山よりも海辺のキャンプで多く見かけるそうです。

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まとめ

グランピング 虫対策は必要?虫除けいらずのキャンプ⁉︎

贅沢気分を味わえるグランピングですが、

やはりアウトドアで楽しむのでグランピングといえども

虫除けなどの虫対策はして行くことをお勧めします!

今回の記事、グランピング 虫対策は必要?虫除けいらずのキャンプ⁉︎

が、皆さんの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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