シングルマザー、ワンオペ育児の辛さの違いは?

最近、話題になっているワンオペ育児ですが

シングルマザーだってずっと完全ワンオペ育児なんですけど!!

なんて思うシングルマザーもいるのではないでしょうか?

仕事、家事、育児、と、なんでも1人で頑張らないといけないシングルマザーと、最近話題になっているワンオペ育児の違いや

シングルマザーとワンオペ育児の辛さの違いなどについて書いてみました。

シングルマザーで辛いと思っている方、

ワンオペ育児で辛いと思っている方に

少しでも自分だけではないんだ、頑張ろうという気持ちになっていただけたら。。。

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シングルマザー、ワンオペ育児の辛さの違いは?ワンオペ育児って?

最近よく目にする・ワンオペ育児という言葉。

シングルマザーの私にとってワンオペ育児なんてずっとやってきてるわ!

と思っていたのですが、ワンオペ育児という言葉について

私と同じように思っているシングルマザーの方いるのではないでしょうか?

”イクメン”なる育児に協力的な父親が増えてきていると同時に

よく目にするようになった”ワンオペ育児”。

このワンオペ育児とシングルマザーとの違いってなんなのでしょう。

今回はシングルマザーとワンオペ育児の違いや辛さなどを考えていこうと思うのですが

まずは、ワンオペ育児とは何か?ということを説明しますね。

*ワンオペ育児

ワン・オペレーション。

つまり、全てひとりで家事・育児などを行っている状態のこと。

ワンオペとは
コンビニや外食チェーン店などで時間帯によって一人しかスタッフをおかず、
全てのオペレーションをその一人に任せること。
牛丼チェーンの「すき家」の深夜時間帯がその過酷なワンオペ業務であると問題になり注目を集めた。

ちなみにワンオペ育児というのは女性、つまり母親に対して使われる言葉です。

男性のワンオペ育児というのは少ないというかあまり聞かないです。

これってなんでですかね?

やはり、まだまだ家事・育児を女性が全負担するという風潮があるからなのでしょうね。

ワンオペ育児とともに最近流行りのイクメン、という言葉も

男性はちょっとでも育児をすると『出来る男』扱いされる。。。

これは世の母親方から批判されちゃいますよね。

シングルマザー、ワンオペ育児の辛さの違いは?ワンオペ育児の悩み

シングルマザーの割合が増えてきて、

シングルマザーの貧困問題等が問題になっている中

ワンオペ育児が問題になっている理由はなん何故なのでしょうか?

シングルマザーだってずっとワンオペ育児しているのに

なんで今更。。。

世間ではこういった意見も出ているようですが、

既婚者で夫がいるのに、育児を一切やってもらえない女性、

ワンオペ育児をしている女性の悩みもかなり深刻なんですよ。

ワンオペ育児の悩みを一部ですが紹介します。

 

「まずはゴミ出しから、と夫にゴミ出しを頼みました。でもゴミを集めたあとのゴミ箱にゴミ袋がセットされてなかったので、ゴミ出しの際にはゴミ袋のセットまでをお願いしたいと言ったら、イライラしながら『そんなのお前がやれよ!』と言われちゃったんです。『何のための育休だよ』って」

A子さん(27歳・出版系)。
子供はまだ3ヵ月。夜中はまだ3時間とまとめて寝られず、疲労困憊。

 

B子さん(33歳・金融系)子供が1歳になり、保育園に子供を預けて仕事に復帰。

「保育園から帰ってきてご飯を作って、子供に食べさせてお風呂入れてとしてると、正直片付けまで手が回らなくて、床に服とかおもちゃとか落ちてることもあるんです。そうすると、夜帰ってきた夫に『ここ片付けてね』ってニッコリ言われるのがすごくストレスで……」

と言うので、旦那さんが片付ければよくない?と聞いたら
「彼は、自分の脱いだ靴下すら洗濯カゴに入れない人なんです」

 

上の子のPTAの仕事が朝入ってしまい、下の子の保育園への送りを夫に頼んだC子さん(40歳・自営業)。

「ごめん、会社に行くのがギリギリになっちゃうから無理だよ」と言われたそう。
「ギリギリ間に合うんだよね?」と重ねて聞くも、
「PTAの用事で俺が犠牲になるのはちょっと……」
と断られたという。

子供は夫婦2人の大事な存在だし、経済的にも支え合っているはずなのに育児に協力してもらえないって

なんとも言えない悲しい気持ちになりますよね。

これならいっそシングルマザーになって1人になった方が

楽なのではないか。。。

なんて、シングルマザーになることを考えているワンオペ育児ママもいるかもしれませんね。

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シングルマザー、ワンオペ育児の辛さの違いは?シングルマザー過酷な現状

先にワンオペ育児の悩みを書きました。

ワンオペ育児の悩みも結構深刻で

シングルマザーになった方が楽なのでは?なんて考えも出てしまいがちですが

いやいや、やはりシングルマザーの悩みも深刻ですよ。

シングルマザーの貧困が問題視されている現状で

やはり多くのシングルマザーが抱えているのは経済的な悩みではないでしょうか?

小さい子供を抱えてだとなかなかフルタイムの仕事をするのが難しかったりして

収入も増えず。。。

しかし子供は大きなるにつれてお金がかかるようになってきます。

実際、「学校の教材が買えない」 というシングルマザーも少なくはないようです。

子供が学校で使う教材などの費用って結構高額でなんですよね。

小学校では

2000円もする算数セット、12色入りのマジックペン(1200円)鍵盤ハーモニカ5000円。。。

また中学校になると始まる部活動ですが

部活でもユニフォームや用具を揃えるのに、

10万円はかかることも。

そして、経済的に困っているシングルマザーでは

住むところさえない方も。

また、世間的にもシングルマザーという偏見の目はまだまだあるようで

福祉事務所に生活保護の相談に行くと、

『苦しい生活になることが分かっているのに、なんで子供を堕ろさなかったんですか』

と言われました。

 

なんていうエンピソードも。

シングルマザーの中には、

シングルマザーになったことを決意した自分が悪かったのかなと、自分を責める気持ちや生活の苦しさで

心身ともに疲れ果てている方も多いのです。

シングルマザー、ワンオペ育児の辛さの違いは?辛さは甘え?

完全ワンオペ育児をしているといっても過言ではないシングルマザーからしてみると

ワンオペ育児の悩みは甘えなのでは、と思ってしまうこともあるかもしれません。

・旦那がいてお金稼いでくるだけでも恵まれてる

・専業主婦で羨ましい

なんていう意見も。。。

しかし、

ワンオペ育児とシングルマザーとの違いをまとめて比べてみると、

シングルマザー・ワンオペ育児、どちらが辛いかなんて比べられないことがわかります。

シングルマザー、ワンオペ育児の辛さについて

簡単にまとめると、

*経済的
*家事・育児の労力
*精神面

*経済的な悩み

まずは経済的な辛さですが、

シングルマザーの場合は先に書いてきた通り。

どうしても夫がいるワンオペ育児は楽なのでは?と考えがちですが、

ワンオペ育児でも夫が高収入でなければ

金銭面で不安を抱えていることが多いようです。

現在は『年収300万円時代』という言葉もあるように

夫がいるからといって経済的に不安がないという家庭は少ないようです。

*家事・育児の労力の悩み

家事・育児ですが、シングルマザーであれば自分と子供のためだけに動けばいいことが

ワンオペ育児になると+夫の分も。。。

大人1人の家事の労力。これが結構、重労働です。

たとえば料理、成人男性ひとり分増えると料理の量は一気に増えるし

費用も増えます。

さらに洗濯や掃除、

男が1人増えればそれだけで労力は倍増。

専業主婦ではなくパートに出ている主婦も多いですが

ワンオペ育児でパートで働いている場合、

仕事+膨大な家事でかなりの大仕事。

シングルマザーであれば、

フルタイムの仕事+自分と子供の家事だけ
ですよね。

私も実際シングルマザー歴20年ですが

何がシングルマザーの良いところかと聞かれると

自分と子供のことだけを考えていれば良いから、と答えます。笑

しかし、

ワンオペ育児の場合

パート+自分と子供と夫の分の家事

となって、しかも口うるさい夫だったりして家事・育児に対して文句ばかり言われたりなんかしたら。。。

シングルマザー・ワンオペ育児

どちらが大変なのか、一概には言えないですよね。

*精神面

精神面の辛さも生活していく上ではとても重要な部分。

シングルマザーの悩みでは

*相談する相手が少ない・いない
*寂しさや不安で孤独に苦しむことがある
*金銭面での問題に頭を抱えている

既婚者であるワンオペ育児の悩みでは

*夫に対しての不満を募らせている
*寂しさや孤独に苦しむことがある。
*金銭面での問題に頭を抱えている。

いかがでしょうか?

シングルマザーの辛さやワンオペ育児の辛さを比べてみると

以外に共通点もあったり、それぞれ特有の悩みがありますよね。

シングルマザーが辛いのは自業自得、

ワンオペ育児が辛いのは甘さ、

なんていうそれぞれの意見は、無い物ねだりというか、

隣の畑はよく見えるという感じで

シングルマザーもワンオペ育児もどちらが大変なんて比べることではなく

それぞれ悩み、苦しみながら頑張っているんです。

もっともっと子育てしやすい世の中になるようにしたいものです。

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シングルマザー、ワンオペ育児の辛さの違いは?まとめ

シングルマザー、ワンオペ育児の辛さの違いは?

と、いうことで書いてきましたが、

何はともあれ育児はやっぱり協力者がいた方がいいに決まってるのです。

しかし、近所に頼る人もいないシングルマザーやワンオペ育児中の方には難しいのが現実。

シングルマザーの方が辛い、ワンオペ育児の方が辛いと行っている場合ではなく

大事な子供のためにも各自治体のサポートなどをフル活用していきましょう!

全部親がやらないとだめ、なんて古い!

シングルマザー、ワンオペ育児応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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