キャンプ 初心者は持ち物なしでグランピングへ!子連れもOK!
キャンプ初心者はキャンプの持ち物選びからどうしていいかわからないですよね。
そんなキャンプ初心者のために持ち物なしで楽しめるキャンプ・グランピングをご紹介します!
もちろんグランピングは子持ちでもキャンプが楽しめますよ〜!
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キャンプ初心者・キャンプの持ち物①
アウトドアで自然を満喫するのには
やっぱりキャンプが一番ですよね〜。
キャンプは子持ちの方でも友達同士でも、もちろんカップルでも
楽しめますからね!
しかし、キャンプって色々準備が大変そう。。。
キャンプは持ち物が多く、現地でいざ!という時に、
あれを持ってきていたらよかった・・・と気付くことが多いものです。
そのようなことのないように、
キャンプの際には事前準備が肝心なのですが、
そんなキャンプ初心者のために
持ち物なしでキャンプが楽しめるグランピングをご紹介しますが、
その前にキャンプの準備に役立つキャンプの基本の持ち物を簡単にまとめました!
キャンプをするには、まず寝床とダイニングとなる居住スペースを整えることが大事です!
キャンプの持ち物①テント
キャンプをするにはまず何よりテントが必要です!
テントはキャンプの際に野外で寝泊まりする家の役目となります。
キャンプの持ち物②タープ
サイトのリビングスペースを作るのに必要なのがタープです。
食事をしたりくつろいだりする際に日差しや風、雨を遮る役目をします。
キャンプの持ち物③グランドシート
テントを張る前に地面に敷くのがグランドシートです。
テントが泥で汚れたり、傷ついたりすることから守ってくれます。
また、雨の際にはテントへの浸水も防いでくれます。
キャンプの持ち物④マット
地面の凸凹や地面からの冷気を遮断するために寝袋の下に敷くマット。アウトドアで快適に眠るためのマストアイテムですね。
キャンプの持ち物⑤寝袋(シュラフ)
シュラフは布団になりますね。
暖かい季節でも朝晩はかなり冷え込みますので必須アイテム!
キャンプの持ち物⑥枕
枕が変わるとなかなか眠れないという方も意外と多いのでは。
キャンプの際により快適な眠りのために、是非とも枕も用意しましょう。
キャンプの持ち物⑦コット
コットはアウトドアにおけるベッドです。
地面との距離があるため、凸凹や冷気の影響を受けず、
より快適な眠りが!
キャンプの持ち物⑧ハンモック
アウトドアでハンモックがあれば最高の昼寝があなたのものに!
自立式のハンモックならサイトのどこでも手軽に張ることが出来ます!
キャンプの持ち物⑨ペグ
長持ちし、あらゆる地面に対応するペグ選びは大切!
キャンプの持ち物⑩ハンマー
テントやタープを地面に固定するために使用するペグを地中に打ち込むハンマー。丈夫な素材の物を選びましょう。
キャンプの持ち物(11)自在付きロープ
テントやタープを張るのにかかせないのが自在付ロープ。
ペグで地面に固定することで、テントやタープを安定させます。
木と木の間に渡して物干しロープとしても使用できますよ!
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キャンプ初心者・キャンプの持ち物②
キャンプの持ち物(12)テーブル
食事や調理をする際に欠かせないのがテーブル。
リビングスペースの中心となる存在。
キャンプの持ち物(13)チェア
食事をする際、くつろぐ際、作業をする際、何かと出番の多いチェア!
キャンプの持ち物(14)焚き火台
焚き火をする際に不可欠なのが焚き火台です。
焚き火だけでなく、BBQ、ダッチオーブン料理をする際にも使用出来ます。
キャンプの持ち物(15)ロストル
ファイアグリルの底に敷いて通気をよくし、
燃焼効率を上げるためのロストルとして、またダッチオーブンの架台として、バーベキューの焼き網としても活躍しますよ!
キャンプの持ち物(16)ランタン
夜間のキャンプ場内の移動にも使用できます。
ランタンは使用する燃料によって種類が異なりますのでご注意を。
キャンプの持ち物(17)キャリーワゴン
サイトと駐車場が離れている際の必須アイテムです。
重たく、数も多いキャンプギアを一度にまとめて運ぶことが出来ます!
キャンプでは、このほかにも料理アイテムや炭などの小物を合わせると
かなりの荷物の量になってしまいますね。。。
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キャンプ初心者も持ち物なしでおすすめ!グランピングとは?
キャンプ初心者の方にアウトドア入門におすすめのグランピング。
最近はやりのグランピングって?って方のために
”グランピング”というのは、
そもそも造語で、
『グラマラス(Glamorous)×キャンピング(Camping)を合わせたもの』
なんですね。
グランピングの、
Glamorousというのは「魅力的な」という意味で、
直訳すると「魅力的なキャンプ」となるんです!
そして、グランピングは海外でも大人気なキャンプ!
大自然の中、アウトドアを感じながら過ごせるところがグランピングの魅力です。
キャンプの醍醐味である、外で食事したり、火で暖をとったり火を囲んだりができ、
キャンプの準備や片付けをしなくても良く、
清潔なお手洗いや洗面、
お風呂などの水まわりが用意されていて、
空調が効いている部屋で眠る事ができ、
快適な滞在ができるのがグランピングのいいところ!!
強いて言うならば、
グランピングに行く際は、
外にいる時間を長く楽しむために、
防寒具や雨具があるとより楽しめると思います。
日本でもグランピングができる施設が多くなってきています。
最近人気の星野リゾートでも
グランピング施設があるのでご紹介しますね〜。
星野リゾートのグランピング施設
星のや 富士→http://hoshinoyafuji.com/
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まとめ
キャンプ 初心者は持ち物なしでグランピングへ!子連れもOK!
一年中楽しめるキャンプに行きたいけどどうしたらいいかわからない方にグランピングはおすすめですね!
キャンプ初心者の方が持ち物なしで楽しめるし、もちろん子持ちでも満喫できます!
キャンプ初心者の皆さん、持ち物なしでグランピングから
アウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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