足立の花火 穴場や場所取りのルール情報!

いよいよ、イベント盛りだくさんの夏がやってきます!

2017年も東京で花火大会がたくさん開催されますが

東京の花火大会の先陣を切るのは

足立の花火大会。

足立の花火の2017年の日程、穴場スポット、場所取りのルールまで

ご紹介します〜。

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足立の花火大会がすごかった!見所を紹介

夏といえば花火大会です!

老若男女が楽しめる夏のイベント花火大会。

そして東京での花火大会も多く開催されますが

一番手の足立の花火大会がもうすぐ!

足立の花火大会は

「関東の人気花火大会ランキング」第2位
「関東の行ってみたい花火大会ランキング」第7位

と、東京の花火大会でも特に人気の花火大会なんです。

夏休みの最初の思い出に、ぜひ足立の花火大会に出かけてみては?

足立の花火大会は人気があり、当然ながら混雑もすごい。。。

花火を見やすい場所などは場所取り競争も激しく、
朝早くから確保しに来る人もいるほど。

確実に座って見れるとなると有料席になってしまいますが、
有料席もすぐに完売になるほどの人気!

足立の花火 2014 オープニング 大雨  雨音 

2014 足立の花火「第4幕フィナーレ音楽花火 

人気なのがわかりますよね。

絶対現地で見たい〜。

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足立の花火大会・日程・場所・時間は?

では、足立の花火大会2017の日程や場所、時間をまとめました。

足立の花火大会。

《開催日》2017年7月22日(土曜日)
《打ち上げ時間》19:30~20:30
※荒天の場合は中止
《会場》荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
《打上数》約1万2000発

足立の花火大会は、

明治年間に千住大橋の落成を祝って花火を打ち上げたのが起源で、

約100年の歴史を誇る伝統の花火大会なんです。

足立の花火大会は河川敷が会場なので、

土手の斜面などに座って、お弁当などを食べながら

ゆったりと楽しむことができますよ。

しかし、打ち上げ場所の千住側(堤南)は、

指定観覧場所の中では最も混雑する場所なので早めの場所取り必須です!

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足立の花火大会・場所取りルール・おすすめスポット!

足立の花火大会を楽しむためには、

やはり場所取りが必要になってくることも。

足立の花火大会の場所取りのルールって知ってました?

私は知らなかったです笑

そんな方のために、まずは足立の花火大会の場所取りのルールですが、

*ドローン禁止
*前日までの場所取り禁止
*石・ペグ・杭・スプレーなど河川敷を傷つけるものは禁止

マナーを守って足立の花火大会を楽しみましょうね。

では、足立の花火大会の王道スポットからご紹介!

*荒川河川敷運動公園(運動野球場周辺)

足立の花火大会を間近で見れる1番良い場所。

この場所は

早朝から場所取りの人も多いので、
朝早くから場所取りができる方にはおすすめです。

*荒川西新井橋緑地

こちらは打ち上げ場所とは反対側の
梅島駅のほうですね。

しかし、こちらは普通に間近で見れて、
絶好の場所。

北千住側よりかは多少空いてる可能性があります。

しかし、良い場所はもちろん混雑するので、
やはりこちらも、早くからの場所の確保が必要です。

*千住新橋グラウンド周辺

こちらは打ち上げ場所からは少し離れてしまいますが、
十分に足立の花火大会を満喫できますよ。

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足立の花火大会・混雑回避の穴場スポットはここ!

やっぱり混雑は避けたい!という方のために

足立の花火大会の穴場スポットをご紹介しちゃいます!

穴場①:梅島・西新井側の河川敷

千住側に比べて鑑賞エリアも広く、ゆったりとできます。

穴場②:扇橋大橋付近

打ち上げ会場からは少し離れますが、花火を正面から見れます。

人ごみも比較的少なくおすすめです。

穴場③:虹の広場

虹の広場は堤南の河川敷に位置します。

打ち上げ会場からやや離れた場所にあるため、

本会場ほど混雑がないのがいい!

場所は、千住新橋とつくばエクスプレス線のちょうど中央辺り。

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まとめ

足立の花火 穴場や場所取りのルール情報!

混雑も花火大会の醍醐味ですが

やっぱりゆったり大迫力の花火を満喫したい!

足立の花火大会2017、夏の始まりです!

みなさん、ルールを守って足立の花火大会を楽しみましょう〜。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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