![インフルエンザ潜伏期間、予防方法](https://eikichi0923.xsrv.jp/wp-content/uploads/2017/10/927c9fdea7e4e875c8a66b0c2af44676_s.jpg)
インフルエンザ 潜伏期間や症状・予防方法は?
インフルエンザの潜伏期間や症状を知っていますか?
風邪と間違いがちなインフルエンザですが
インフルエンザは重症化する可能性があるんです!
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インフルエンザの症状は?
インフルエンザとは、
インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症で、
感染症の法律で五類感染症として定められています。
風邪はそれほど熱は上がりませんが、
インフルエンザに感染すると
高熱が出たりのどに痛みがあったり、
関節痛や筋肉痛など全身に倦怠感が起こります。
インフルエンザは、
重症化を防ぐためにも流行前の予防接種が行われています。
インフルエンザの予防接種は任意接種のため、
予防接種を受けるには料金がかかってきます。
3,000~4,000円程度で、予防接種の料金相場は病院によって異なります。
料金が違っても効き目に変わりはありません。
病院が自由に料金を決めることができるために、
料金に差が出て来るのですね。
大人は1回接種、13歳未満の子供は1回の接種で、
接種後2週間程度で抗体ができます。
インフルエンザの予防接種を受けても、
インフルエンザにかかることがありますが、
インフルエンザ脳症などの合併症や重症化を防ぐ効果があります。
妊婦のインフルエンザ予防接種は妊娠初期を避けることで接種できますので、かかりつけ医に相談してみましょう!
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インフルエンザ・潜伏期間や予防方法は?
インフルエンザの潜伏期間は、
1日~3日で症状が出てくることが多いです。
インフルエンザウイルスは、
体の中に入ることでどんどん増殖されていきます。
インフルエンザウイルスが体の中に入っても症状が出ないこともあるそうです。
インフルエンザウイルスは、
空気中に漂っていて目には見えないので、
いつ体の中に入ってきたのかは確認できませんよね。
もしも、インフルエンザかな?という症状が出たら
病院でインフルエンザの検査を行い
陽性反応が出ればインフルエンザとの診断になります。
インフルエンザの検査は簡単にできますが
結果が出るまでに少し時間がかかります。
インフルエンザの予防法には、予防接種などいろいろありますが、
日頃からできるインフルエンザの予防法は、
手洗いやうがい、マスクの着用ですね!
インフルエンザウイルスを体の中に入れないようにしましょう。
アルコールや次亜塩素酸を使って、
手や部屋の除菌をしたり、
また、加湿器を用いたり、
定期的に部屋の空気の入れ替えも効果があります。
インフルエンザの流行時期は毎年寒くなると、
急に患者が増えて感染が拡大し、
インフルエンザの流行は12月~3月くらいまでと言われていますので
早めのインフルエンザ予防を心がけたいですね!
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インフルエンザの予防接種の料金相場は?
インフルエンザ予防接種の料金相場は、
3,000~4,000円と高額になるため、
家族全員での接種は高額になることが考えられますね。
その場合は、インフルエンザに感染すると重症化しやすい
子供や高齢者を優先に考えます。
妊娠中は免疫力が落ちて病気にかかりやすいので、
予防接種は有効です。
大人でも、病院や介護施設など仕事によっては職場での接種があるので積極的に利用したいものです。
インフルエンザの予防接種の回数は大人は1回です。
13歳未満の子供は抗体が付きにくいので2回となっています。
受験生は流行の季節に受験と重なるので、2回接種することもあります。インフルエンザの予防接種の場所は決まりはありません。
かかりつけ医での接種が多く、
子供がいる家庭では子供と一緒に小児科で摂取することもできますので
かかりつけの病院に問い合わせてみましょう!
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まとめ
インフルエンザ 潜伏期間や症状・予防方法は?
インフルエンザは、症状が出たら我慢しないで病院に行くことが大切です!
大人でもインフルエンザにかかると、かなり辛い思いをします。
インフルエンザの症状では
体の痛みが激しく、咳も続きますので
早めに病院に行き、
薬の服用と安静と栄養を摂り、数日体を休めれば回復します。
インフルエンザの薬の効き目は早ければ翌日には熱は下がります。
無理をすると重症化したり、周りへのインフルエンザの感染を広めることにもなりますので
やはり、インフルエンザの感染拡大は避けたいところです。
日頃から、体力を付けることでインフルエンザに負けない体作りをしましょう!
個人的には栄養バランスを考えて食事をしたり、睡眠をきちんととったり、
程度な運動をして体力を付けるように気を付けています。
インフルエンザはかかる病気ではなく予防できる病気です。
辛い思いをしないためにも、
予防法は子供や家族にも伝えていきたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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