今回は今後 情報発信をしていくのに非常に大事な話をしていきたいと思います。

これが出来ていないと収入の差が何十倍にも広がってしまうのでシッカリと理解してくださいね〜。

ターゲットをしっかりと考えよう

 

記事は人に読まれるものである以上、「ターゲット」(読者)はできるだけ具体的に、しっかりと想定する必要があります。

「誰に」読んで欲しいのか考えるのが重要です。

例えば同じボディービルダーに関する記事であっても

  • – ・ボディービルダーになりたくて筋トレを始めた人
  • – ・ボディービルダーとして大会などに出ているが、経験が浅い人
  • – ・ボディービルダーとして既に活躍している人

のうち誰に向けて書くかで、同じ話題でも、書き方は全く異なってきますよね。
自分の記事を誰かの役に立ててもらうには、まずはその“誰か”をしっかりとイメージしないといけません。

ブログ記事は「目次」と「タイトル」で8割決まる

「誰に、何を」書くかが決まれば、

いよいよ実際にブログ記事を書き始める作業に取り掛かりましょう。

ブログ記事は「目次」と「タイトル」で8割決まると言っても過言ではありません。

その際は以下の2つを意識すると、グッと書きやすく、かつ読みやすい記事が出来上がるはずです。

ブログ記事は目次から書き始めよう

ブログ記事を書くときは、目次(=大見出し、各章のタイトル)から書き始めるようにしましょう。

まずは目次だけを書き並べておくことで、話題の順序の決定や纏めるべき項目、削除したほうがいい項目などが整理できるようになります。

記事の構成自体が伝わりやすいかどうかのチェックにもなるので、とてもおススメです。

※大見出しは、最初は「ここではこういうことを伝えたい」というメモ程度でもOKです

伝えたい情報が多岐に渡っていたり、細かいトピックが多い記事の場合は大見出しをたくさん作るのではなく、

– 大見出し→中見出し→小見出し

というように、1つの章の中で階層構成をつくるようにしましょう。

タイトルが濃くないと読まれにくい

タイトルに関しては既にいろいろなところで語られているため具体的なテクニック等については省略しますが、とにかくブログ記事で一番大切なのはタイトルです。

タイトルをつけるときに気をつけること

目次がある程度固まったら、それらの内容が書いてある記事に対し“思わず読みたくなるような”または“知りたかったことを教えてくれそうな”タイトルをつけるようにしましょう。

但し、明らかな“釣り”タイトルはあまりよくありません。あくまでも、期待にきちんと応えられる内容が載っている(読者に提供できる)ことが大前提となるので、提供可能なメニューである「目次」を先に考え、それをまとめる意味でタイトルを後からつけるという手順をおススメします。

「記事の目的は何か・どういう立場の人が情報を提供するのか・どれくらいの知識が得られるのか」を基本に、シンプルすぎる文章(事実)のタイトルにはアオリ文を適度につけるような工夫をしましょう。

候補をいくつか作って比較し、最終的には「このタイトルがFacebookやTwitterで流れてきたら強いか?」を判断の基準にするのがいいと思います。